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台湾出張の記憶
8月も今日で終わり、明日から9月に入ります。
昼間は変わらず暑い日々が続いてますが、暦上での秋に追いつくように朝晩涼しい日々が訪れ、ようやく秋の始まりを実感できるようになりました。
初めまして、食べるのが大好き!!大成興業(株)の櫻井です。
この夏は例年よりも暑い日が続いたこともあり、私は冷たいスイーツで涼をとっていました。
アイスやフルーツポンチなど定番スイーツはいろいろとありますが、やはり夏の風物詩といえばかき氷でしょう。
ところでかき氷というと、最近台湾かき氷屋さんが増えてきたように感じます。
味付きの氷を砕いて使い、果物や練乳をトッピングする独自のかき氷で、専門店も続々とできているところから、2018年のタピオカミルクティー流行を思い出します。
そういえば弊社の仕入れ先であるCSCも台湾のメーカーで、9年前に初めて出張で行きました。
CSCは台湾第二の観光都市として人気も出始めている高雄市にあります。
最近注目されており、リピーターも徐々に増えてきている非常に魅力的な街です。
台湾での私の一押しグルメは、牛骨をじっくりと煮込んで作ったスープと平麺でできた牛肉麺(ニョーローメン)はとてもおいしかったです。
現地ではポピュラーな料理で、八角が牛肉の臭みを抑えており食べやすく、出張期間中の食事で一番のお気に入りでした。
あれ?これでは孤独のグルメレポートですね(笑)
このCSCへの出張で感じたこと、それは台湾の人たちの心の温かさです。
台湾出張が初めての海外で、言葉が通じず非常に不安でした。
偶然一人で移動するタイミングがあって、その時はタクシーに乗るだけでも必死で、大学の中国語教科書を読みながら運転手に伝えようとしました。
そのときタクシーの運転手が僕の拙い中国語を丁寧に聞いて理解しようとしてくださり、とても感動しました。
今後後輩君たちが台湾出張に行く際は、言葉だけでなく気持ちで伝えろ!!とアドバイスしたいですね。
CSC出張なのにCSCの話が全然ないじゃん!!と突っ込まれると思いますので、次回台湾出張で皆さんに有意義な報告ができるよう、しっかり学んできます!!